新発見☆

 ハイサイ ちゅらむら読谷 一貴です みなさん、明けましておめでとうございます今年も宜しくお願い致します 今日も冷え込んでます皆さん新年明けたばかりですので体調管理には気をつけて下さい さてさて昨日は読谷村比謝矼にあります沖縄草玩具館に行ってきました 目的は民泊の子供達をもっと楽しませよう企画PART1です こちらでは名前の通り草を使った玩具作りをしています こちらの玩具館では部屋中に草玩具が飾られていました その中の一つハブを・・・・・ 草を使って作ったとは思えないほどハブが このハブ道端に落ちていたらビックリしますよね こちらで草玩具を作っているのは新崎 宏さんです。 そこで新崎さんの紹介します 読谷村の新崎宏さん(63)が出版した「手遊び 草編み玩具」が4日、自費出版書籍の日本一を決める第15回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催)で、大賞に次ぐ地域文化部門賞を受賞した。「手遊び―」は沖縄で身近にあるアダンなどの植物から作る風車やバッタなどの草編みおもちゃの作り方を、写真を多用して丁寧に紹介した本。新崎さんは「昔はこういう遊びが地域に豊かにあった。今はそれを掘り起こして生かすとき。沖縄の生活や文化、歴史を知るきっかけにしてほしい」と話した。  受賞は第1巻と第2巻の2冊。風車や亀など、各冊とも12種を紹介している。沖縄と日本本土の編み方の違いや方言名などの解説も加えた。審査員からは「特にムカデの姿に感動した」と評された。  新崎さんは高校教諭を引退後、沖縄各地や日本本土、中国に出掛けて草編みおもちゃを収集して作り手と交流を重ね、2009年には同村比謝矼の自宅に「沖縄草玩具館」を開いた。  草編みの文化は沖縄の竹富島新潟県佐渡島など過疎化が進む地域に多く残っているという。新崎さんは「人がいなくなると途絶えてしまう。作り続けて記録に残すことは大切だ」と語る。  新崎さんは現在、おもちゃの比較や材料の使い方を詳しく紹介した第3巻を執筆中。「人とのコミュニケーション道具にもなる。子どもや孫と一緒に作って楽しんでほしい」と話した。 受賞した本は県内書店で販売されている。 この本も新崎さんが自費出版された本です 新崎さんの話を聞いて研修会などを開いて民泊に来る子供達をもっと楽しませていこうと思います この本ぜひお子様にも見せてあげて下さい草でいろんな物が作れて子供達も喜ぶでしょう ではでは