ぐうたら農業記ー2
昨日、アグリ読谷さんに所属する、イモ生産農家の皆様の視察へ
便乗させていただきました。
視察先は沖縄本島南部にある
いままで 縁の無かったところです ネ
技官の方より新品種の研究状況、バイオ種のお話聞いて
そして、現場にて発育状況などの説明
それにしても、品種が多くてさらに開発研究とのこと
どこでも、ひとつ成功させるために、舞台ウラ、たゆまぬ研究なんですネ
糸満へ移動
ここでは、イモではなく、葉っぱの方を出荷している生産組合へ
甘多(カンタ)といわれ、炒め物、雑炊などでいただくそうだ
われわれ読谷では、「なんだばーかんだばー」で増産を目指しているようだ。
民泊の食育とマッチンぐしそう、興味がわく。
最後は西原町へ移動
ここでは民間のファーマーズをたずねて、芋ほり機の実演
これは、農家さんも楽でしょう、
ただ、400万ぐらいらそうだ 国、県の事業を導入しているようですね。
行政とタイアップして、いろんな事業を活用しないと農業経営はいかんでしょうネ
読谷へ
反省会はまたまた、夜おそくまでにぎわいました。
アグリ読谷さんありがとうございました。
今後もなにかにつけて色々と吸収したいものです。
大城 光