☆ くるちの杜100年プロジェクトin読谷 ☆
おはよ~ございます。大城ですっ
今日の読谷は朝から雨です。
主婦にはツライ一日です 洗濯物が乾きません
さて、今朝の琉球新報に掲載された記事をご紹介します
~☆★☆~ くるちの杜100年プロジェクトin読谷 ~☆★☆~
このプロジェクトは、アーティスト宮沢和史氏の『100年後の沖縄をくるち(黒木)の杜でいっぱいにしたい!』という想いに賛同した有志により発足したものです。
三線及び三線を用いて奏でられる琉球古典音楽や民謡は、沖縄文化の象徴と言えます。
その三線の棹の原材料となる黒木が、現在県内ではほとんど採取できず多くを輸入に頼っている状態だといいます。
宮沢氏は、三線やその音色がいつまでもなくならないようにと願い、成育に100年かかるという黒木の苗木を毎年植樹し続けることを計画しており、宮沢氏に賛同した有志がその思いを具現化するために本プロジェクトをたちあげることに致しました。
またプロジェクト遂行に当り、読谷村の全面的な協力のもと実行委員会も発足致しました。
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2012年 7月19日(木) 琉球新報 朝刊
左から・・・。
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副会長:小平武さん(読谷村観光協会会長)
賛同人:平田太一さん(沖縄県文化・観光スポーツ部部長)
名誉会長:宮沢和史さん(THE BOOM)
会長:石嶺傳實村長(読谷村長)
事務局長:當山勝則(ちゅらむらよみたんの當山ですっ)
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宮沢さんを筆頭に、みんなの想いの詰まったプロジェクト始動ですっ
今年は、10月20日(旧暦 9月6日)に,
『くるちの杜100年プロジェクトin 読谷』イベントの開催を予定し
ています。
このプロジェクトが、くるちが生育する100年継続を目指して、みんな
頑張っていますっ!
みなさん☆応援してください~♪
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